
KECの創立30周年を記念して、チェコの名ピアニストヤン・ホラーク氏とN響のトップメンバー4人による、室内楽チャリティコンサートを開催しました。
チケットは12月1日から発売を開始しましたが、本企画にご賛同される方が多く、予想をはるかに上回る勢いで購入していただき、1月中旬にはすでに委託販売先も含め前売り券の販売を停止することとなりました。総席数490席に対し、チケット販売数は486枚と当日券を僅かに残すほどの状況でした。当日の入場者数は主要新聞読者各紙2組4名の計20名、ならびにバーナードクリッシャー氏等の招待客を含め、計388名の入場者でした。
参加者からは、「KDDIグループの一員であるKECが企業メセナとしてチャリティコンサートを開催することは意義深い」、「企業の創立記念イベントにNGOに寄付することは素敵なこと」、「素晴らしい企画、教育支援活動への協力に敬意を表す」、「日本企業も社会貢献が当たり前になってきたが、それでもこの企画は有難く日本企業を誇りに思う」、等々の多くのご意見・ご賛同が寄せられ、当日用意した寄金箱には多額の寄金を頂きました。
なお、本コンサートの販売収入並びに個人からの寄付は、KDDI㈱からの協賛金も加えて総額185万円となり、カンボジアに250校以上の学校を建設するなど、同国の教育支援活動を積極的に進めているNGO「Japan Relief for Cambodia」(代表Bernard Krisher)に寄付され、同国に小学校一棟を建設するほか、パソコンやインターネットを用いるICT教育 (ディジタルデバイド解消支援) が実施されます。なお、校舎の外壁にはKECとKDDIのドナー名が入れられるます。
KEC創立30周年記念行事の一環として成功裏に終えることが出来ましたことは、ひとえに本企画にご賛同頂いたお客様方のご支援によるものと存じます。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
| 1.日時 | 2005年2月15日(火) 19:00開演 |
|---|---|
| 2.場所 | 津田ホール (JR千駄ヶ谷) 席数: 490席 |
| 3.演奏曲目 |
・モーツァルト: ディヴェルティメント ニ長調 K.136 ・バルトーク: 弦楽四重奏曲 第3番 ・ドヴォジャーク: ピアノ五重奏曲 イ長調 (以下アンコール) ・シューマン: ピアノ五重奏曲op.44第3楽章「スケルツオ」 ・ドヴォジャーク: 弦楽四重奏のための「糸杉」より |
| 4.出演者 |
ヤン・ホラーク (ピアノ) : 武蔵野音楽大学教授 齋藤真知亜 (ヴァイオリン) : NHK交響楽団員 大林修子 (ヴァイオリン) : 同上 佐々木亮 (ヴィオラ) : 同上 藤森亮一 (チェロ) : 同上 |
| 5.チケット販売数 および入場者数 |
合計: 486枚、入場者数: 388名 (内訳) 前売券: 431枚 (KEC事務局: 383、共済会: 19、チケットぴあ: 29) 当日券: 6枚 招待券: 49枚 |
| 6.チャリティ収益金 |
総額 ¥1,853,806 (内訳) チケット売上げ: 876,200 KDDI㈱からの協賛金: 900,000 個人等からの寄付額: 77,606 |
| 7.運営費 | およそ170万円 (KEC負担) |
2005年4月21日にNGOジャパン・リリーフ・フォー・カンボジアへチャリティコンサートの収益金を寄付しました。
日時: 2005年4月21日
場所: KDDI新宿ビル
寄付金額: US$16,800 (約185万円)

【NGOジャパン・リリーフ・フォー・カンボジア】
Krisher氏が、ニューズウィーク社の東京支局長の退職後に設立し、世界銀行、アジア開発銀行のマッチング・ファンドを得て、カンボジアで学校建設を行うなどの開発途上国支援活動を行っている。カンボジアで建設された学校の数は、250校以上。 同氏は「ニューズウィーク」誌特派員として1962年に来日し、外国人記者として初めて昭和天皇との単独会見を行ったことで知られている。2003年には国際交流や地域発展に貢献した功績に対して、第2回井植記念アジア文化賞が授与された。
2005年11月、Phom O 村(首都プノンペンから北方約200kmの森林地帯の中の村落)にポム・オ・KEC小学校が完成しました。




2005年11月29日、ポム・オ・小学校が開校しました。 開校式には寄贈者を代表してKEC高橋俊雄常務理事 (当時) が参加しました。








