KDDI財団は、(財)国際コミュニケーション基金と(財)KDDIエンジニアリング・アンド・コンサルティングの双方の理念・資源を統合し、ICT (情報通信技術) の恩恵を広く社会に還元するとともに、ICTによる世界の調和ある健全な発展と、社会、経済、文化の進展に寄与することを理念とし、2009年10月に設立されました。KDDI財団は前身となる両財団が長年培ってきた社会貢献活動を統合・継承しつつ、KDDIグループが社会的責任を果たしていくための一つの「解」を広い視野で捉え直し、より効率的、効果的な公益活動を展開することにより、国際社会の持続的発展に寄与していくことを使命としています。
安心・安全・快適で心の通うコミュニケーションは、世界の調和ある発展を実現する上で欠かすことのできないものです。私たちは、そのコミュニケーションを支えるICTに係るさまざまな研究、コミュニケーションを手段として社会的・文化的活動を推進するNPO/NGO、日本と世界各国との架け橋となる外国人留学生に対する助成・援助活動を行っています。
延べ144の国と地域から受け入れた5,500名を超える研修生に加え、90件を超える途上国向け技術コンサルティングによって培われた人的チャネルを活かし、国際社会の持続的発展に寄与する活動を更に推進してまいります。また、途上国を中心に経済発展の阻害要因となっている「デジタル・デバイド」の解消、とりわけ将来の国づくりを支える子供たちの教育環境を改善すべく支援活動を進めています。